赤ちゃんに出会うまで
2〜3か月(4〜11週)
母子健康手帳を受け取りましょう
妊娠したときは、妊娠届出書を提出して、母子健康手帳を受け取りましょう。
こども健康センターで交付をしています。
母子健康手帳交付時に面談を受けた方には、出産応援給付金が支給されます。
マタニティマークを配布しています
マタニティマークは、妊婦さんが交通機関等を利用する際に身につけることで、周囲の方々からの配慮を促し、妊婦にやさしい環境づくりをめざしています。
妊婦健康診査を受けましょう
すこやかな妊娠と出産のために妊婦健康診査を受けましょう。
明石市では、妊婦健康診査にかかる費用の一部を助成しています。
つわりなどで家事等がつらく、周りからの支援を受けられない方は
家事や育児の援助を行う産前ヘルパー派遣を行っています。
4か月(12〜15週)
妊婦歯科健康診査を受けましょう
安定期に入ったら、体調がよいときに妊婦歯科健康診査を受けましょう。
国民年金(第1号)保険料の産前産後免除を申請しましょう
産前産後の国民年金保険料が免除されます。
すでに国民年金保険料免除・納付猶予、学生納付特例が承認されている場合も、改めて手続きしてください。
6か月(20週〜)
出産・育児の知識を得ましょう
もうすぐパパママ講座にご参加ください。
第1子を出産予定の妊婦さんとそのパートナーの方が、抱っこや沐浴の実習などを通して、妊娠・出産・育児について学ぶ講座です。体調のよい時に是非ご参加ください。
妊婦栄養教室(ハッピープレママサロン)も開催しています。(※第1子出産予定者に限定しません。)
妊娠中と産後の食事の栄養について学ぶ講座です。自身の食事を見直したり、食事バランスを考えるきっかけづくりに是非ご参加ください。
7か月(24週~27週)
妊娠7~8か月頃のアンケート
SMS(ショートメッセージ)で出産・子育てに関するアンケートを送ります。
出産に向けた内容ですので、ママのご様子を素直にお答えください。
8か月(28〜31週)
出産などに関して気になることがあるときは、ひとりで悩まず相談窓口に相談しましょう
健やかに安心して妊娠、出産、子育てをしていただけるよう、妊娠期から子育て期にわたるまで切れ目ない支援をする子育て世代包括支援センターを設置しています。
出産おめでとうございます。
出産後については赤ちゃんが生まれたらのページをご覧ください。
更新日:2024年03月25日