母子・父子・寡婦福祉資金の貸付
母子父子寡婦福祉資金貸付制度は、母子家庭及び父子家庭並びに寡婦の経済的自立と生活意欲の助長を図り、あわせて児童の福祉を推進することを目的として、修学資金をはじめとした12種類の資金からなる貸付制度です。
詳しくは児童福祉課の母子・父子自立支援員にご相談ください。
(ご相談先) 児童福祉課 母子・父子自立支援員 平日9時~17時
電話:078ー918ー5182(直通)
【参考】母子父子寡婦福祉資金貸付(市ホームページ) ※リンク先のページ下部
貸付を受けるには、事前の相談や面談を受けていただくほか、貸付審査や借用書の提出が必要となります。貸付を希望される場合はお早めにご相談ください。
《対象者》
母子家庭の母や児童、父子家庭の父や児童、寡婦など
《主な貸付資金》
・修学資金・・・高校、大学等に就学させるために必要な資金(授業料等)
・就学支度資金・・・就学、修業するために必要な資金(入学金等)
≪よくある質問≫
Q:貸付申請に際して保証人は必要となりますか?
別世帯の親族等の連帯保証人をお願いしていますが、連帯保証人を立てることができない場合はご相談ください。
Q:利子はかかりますか?
原則、無利子での貸付けとなりますが、修学資金・就学支度資金・就職支度資金・修業資金以外の資金については、連帯保証人を立てない場合は有利子(1%)となります。
Q:すぐに貸付してくれますか?
貸付申請から資金の交付までは1か月弱を要します。事前相談や面談を含めると1か月半程度は必要となります。
Q:償還が滞るとどうなりますか?
支払期日を過ぎた場合、年5%の違約金が発生します。また、支払いに応じない場合は連帯保証人への督促や法的措置等を講じることがあります。
問い合わせ先
児童福祉課(母子・父子自立支援員)
電話:078-918-5182
更新日:2018年06月22日