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更新日:2021年08月29日

2021.8.29 おうちあそびをたのしみましょう(水あそび編)

まだまだ暑い日が続きます。

お出かけするのがむずかしい今、おうちにあるもので水あそびをしてみませんか?

ビニールプールを買わなくても、お風呂にお湯を浅め(お子さんが座って遊べる程度の深さ)にためたり、ベランダに衣装ケースを置いてぬるめのお湯を3分の1程度入れても、楽しく遊ぶことができます。

今回は、夏祭りの気分で、おうちにあるものでできる楽しい金魚すくいを、2種類紹介します。

金魚をつくるところから、親子で一緒に楽しんでくださいね。

1.メラミンスポンジで金魚を作って、金魚すくい!

【用意するもの】

ボウル・茶こし(軽くて小さいお子さんが持ちやすい)・メラミンスポンジ(金魚を作ります)・おたまや大きめのスプーン・軽量カップなど。

1.メラミンスポンジをカットします。カッターで切れますが、指を切らないように気を付けてくださいね。サイズは3cm×14cmくらい。

2.さらに半分にカットします。サイズは3cm×7cmくらい。

3.およそ3分の1と3分の2に分ける辺りを輪ゴムで巻きます。

4.油性マジックで、目と腹びれ、背びれ、尾ひれを描きます。赤マジックを使ってもかわいいです。

洗いおけに水を入れて、金魚を浮かせて金魚すくい。

茶こしが持ちやすくて、簡単にすくえます。

水が気持ちよくて、何回も放流しては、またすくっています。

おたまや軽量カップですくっても、すくう感触が違って楽しく遊べますよ。

2.牛乳パックを使って、金魚すくい!

次は牛乳パックを使って、「ポイ」やいろとりどりの「金魚」を作ってみましょう。

【準備するもの】

牛乳パック・水切りネット・はさみ・クレパス・ホチキス(ない場合はガムテープ)

 

1.牛乳パックを開き、側面の4分の1を切り取ります。更に、切り取ったものを3等分し、短冊にします。残りは金魚を作るときに使います。

2.まず短冊を使って「ポイ」を作ります。短冊2枚をホチキスでつなぎ合わせて、輪っかにします。

3.残った短冊を半分に折り、輪っかにつけて持ち手にします。

4.輪っかに水切りネットをかぶせます。

5.水切りネットを持ち手のところで結んで「ポイ」の完成です。

6.残った牛乳パックにクレパスで、金魚の絵を描いて切り取ります。水に浮かべて作った「ポイ」ですくってみましょう。

【番外編】 紙コップ船

紙コップに切り込みを入れて、クレパスで色をつけるだけで完成。

かわいい船を作ってみてくださいね。

親子で家にあるものを使って、楽しく工作したり、水あそびをしてみてくださいね。

 

 

【ご注意】
水を使った遊びをする際は、短い時間でもお子様から目を離さないようにお願いします。

 

 

 

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