離乳食をはじめましょう!!
◆離乳食はなぜ必要なのでしょう?
赤ちゃんは生まれてから1歳ごろまでに身体面、運動面、精神面など大きく成長します。
成長に伴い、母乳やミルクだけでは足りなくなってくる栄養を食事から取れるようになるために、「飲み込む・もぐもぐする」「新しい食材を体験する」など、練習をしていく必要があります。
生後5~6か月ごろになり、「食」に興味を示し始めたらそろそろ離乳食をはじめましょう!
◆月齢ごとの進め方
生後5~6か月ごろから約1年間で「食べる」練習をしていきます。
赤ちゃんも初めての味や感触に戸惑うこともありますが、「食事=楽しい!」と思えるように、親子で焦らず少しずつ練習していきましょう。
★月齢ごとの進め方のポイント
◆栄養士からの離乳食アドバイス
- ★初期編(5~6か月ごろ)(PDFファイル:967.7KB)
- ★野菜編★(PDFファイル:371.6KB)
- ★たんぱく質編★(PDFファイル:292.7KB)
- ★中期編(7~8か月ごろ)★(PDFファイル:1.2MB)
- ★後期編(9~11か月ごろ)★(PDFファイル:871.6KB)
★レシピも掲載していますので、ご覧ください。
◆離乳食個別相談
★オンラインや来所面談での相談を行っています!
こども健康センターでは離乳食に関する個別相談を実施しています。進め方が分からない、どのくらい食べさせたらいいの?など、離乳食に関する不安や悩みがある方は気軽にご相談ください♪オンライン相談では、ご家庭での食べる様子(姿勢、食形態、食器など)を見ながら、お子さんに合わせた相談もしていただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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こども健康課
兵庫県明石市大明石町1丁目6-1 パピオスあかし6階
電話番号:078-918-5656
更新日:2024年03月28日